11日

零式のエクバに参加したかったがなぜか会社の休日のオンライン研修会に参加しなければならなかったので負け。そんなんやから離職率上がるんやぞ。



12日

札屋のエクバに参加。この日、プレマが取れなければ13日は名張出張まで考えてたのでもはや背水の陣である。

使用デッキ:雷型アマージョ
人数:14人

1戦目 ピカチュウV-union ○ 先攻
初手の手札がギラティナ草エネ2枚雷エネNタンカあとなんかみたいな感じでトップがギラティナとかいう凄まじい事故が起こる。ギラティナだけだして番渡したら相手はピカチュウV-unionを作り始める。しかし盤面に出てこず、メリープが前のまま番が返ってくる。
後1でグッズロックが飛んでこなかったのでぐちゃぐちゃにかき回してアマージョでメリープを叩く。あとはグッズロックされようがすべて突破できるのでそのまま逃げ切って勝ち。

対戦相手のスリーブとプレマに見覚えがあったので良く来るんですか〜?って声をかけたら、「前回もチカさんのアマージョに負けました…。ウソッキー入れたほうがいいですよってアドバイス受けたのに…。」って言われてしまった。


2戦目 黒馬 ○ 後攻
223さん。初手の手札が良くなかったのか前ベトベター、後ろ黒馬V1枚で番を渡される。この後、展開されてもアマージョは倒されないので後1ベンチ全トラで後ろの黒馬を蹴飛ばす。(スカイフィールドが出せなかったのでほんとに全トラ)
先2でアロベトに進化されるも相手は黒馬を出せてなかったので手札のカード使い切ってアロベトも蹴飛ばす。逃げ切り。
確実に不利なので本当に運が良かった…。ゲンミミ+アロベトは本当に無理。


3戦目 れんげきテンタクル ○ 後攻
六武道さん。マーイーカのHPは50しかなく、ベンチを展開しないと殴れないのでギラティナの使いまわしとアブソル(エメラルドブレイクのやつ)を使うことでベンチのマーイーカやメッソンを強引に倒す。これで相手のアタッカーとサイドの複数取りができるため一気に有利に傾けられる。順当に勝ち。


4戦目 マッドパーティー ○ 後攻
タナカさん。アマージョでしか叩けなかったため後半がとても苦しくなることと、ギラティナがサイドに1枚落ちているためホルビーがぎりぎり倒せない状況。しかもクロバットやデデンネ出てこなかっただけでなく、後続のアタッカーすらも出てこなかったのでダメージの貯めどころがない苦しい戦い。
アブソルには驚かれたもののケアされた立ち回りをされたためお互いにサイド2-2までゲームがもつれる。こちらのターン、相手の場にはマッドパーティーは誰もいなかったためこのまま倒しきれば勝ちにはなるはずだが、相手の手札4枚でアタッカーエネグズマを持たれていたらすべてが終わりのため、最低限のケアとしてミュウ(はじまりのきおく)でベンチのミュウ以外すべてトラッシュして負けないようにする。相手の場にはこれでヤレユータンのみ。手札はNされなければ次ターンで勝てるカードばかり。サイド1-2。
相手はヤレユータンにエネを貼りN。次1ターンはもらえることは確実なのでよほど事故らない限りはゲームに勝てるはずなので落ち着いてトップを見る。引いたのはダウジングマシン。トラッシュにはタマタマがある。勝ちだ。
ミュウが倒されなかったので祖ダウジングマシン使ってアマージョを場において勝ち。


4-0で優勝して初のプレマ獲得。エクバであれば変にメタ貼るより走り抜けたほうが強いと思ったのでこれで良かった。しかしだんだんアロベト入り黒馬が増えてきたので難しいところ。
四日市の札屋が1番エクの研究されてる印象を受けるのでちゃんと考えないといけないのかもしれない。


午後ははしごしてカドボ津のエクバへ行きぐれくんのウルガモスを借りたが、ソワさんの黒馬に事故り倒して即負け。運を使い切った。



13日


のえちゃんから午後にトレカライフの箱争奪があるから行くと提案されたのでトレカライフへ。

使用デッキ:アイアントLO
人数:20人

この前日永のブックオフでアイアントを使っていたときに、「チカさんってそんなデッキ使うんですね〜」って言われてしまったので使いこなしてやらぁ!の精神。
チラチーノ型とかカビゴン型とか色々試したけれど、しっくり来なかったのでネットの海を漂っていたところミュウ+カビゴンの型を発見。カビゴンは初ターンと事故ったときにしか使わないし、ミュウはいるだけで強いためこの組み合わせで午前中にデッキを作成。基本的には相手の後ろを縛りリソースを枯らす方にシフト。細かい部分の調整は実践で確認ということで。


1戦目 白馬アルセウス ○
VIPパス打てず。ひたすら余計にならんだ白馬バドレックスを縛りアイアント2枚で山を食い荒らす。落ちたカードに回収ネットとかあってなんとか逃げ切った。ポケモン入替えとかないしそうなるよね。


2戦目 黒馬アルセウス ○
のえちゃん。家で調整してたときは1回も勝てなかった。先攻取ったけどマナフィスタートで特に打てるものなし。相手もネオラントスタートだったので鉱山だけ貼ったらめちゃくちゃ効いたらしい。このままのアイアント4枚並べてトレーニングコートとふうせんをきれいに落として逃げ切り。心臓に悪い。


3戦目 ムゲンダイナ ○
LOというデッキを知らなかったらしい。流石に勝つ。アリを並べることができなくてずっと2枚で食い荒らしてた。


4戦目 悪連ウーアルセウス ○
さかなさん。嫌すぎて先攻取った。アリ2体並べてミュウ前で番を渡す。相手クロバットスタートだしこのターンはステイだろうと思ってたらファイヤー出てきてじゃえん+つけかえでクロバットに叩かれた。さすがすぎるプレイングに脱帽するも、ここまでの過程で2体目のクロバットが出てきていたのでそこを縛って食い荒らす。ウーラオス見えたらマナフィ置けたのもえらい。倒されては縛り倒されては縛りのイタチごっこをしてる間に相手の風船とトレーニングコートがなくなる。このまま逃げ切ったかと思ったら穴抜けのヒモを使われる。ベンチにミュウとアイアントがいたし手札にとりつかいがあったからアイアントを差し出せばよかったのに何を血迷ったかミュウを出してしまうプレミ。クロバットが出てきてミュウが倒される。このクロバット、ふうせんついててエネも確保されてるのでクラハンをぶつけても逃げられる状態である。
勝ち筋は相手のベンチの何もついてないネオラントを縛るだけ。ボスを引くもしくは何かしらの縛る手段を確保できればそれでいい。手札のシバを使い、上から7枚を見る。手札にあったのはタルップル。予めベンチに出しておいたカジッチュからタルップルに進化し特性でコイントス。コイントスは表。相手のネオラントを呼んで最後の縛り。
さかなさんはリソースが切れたことを確認して投了。

熱い戦いだった。さかなさんが「うまい人のLOは勉強になる」って言ってくれたので救われた。


5戦目 ミュウ ×
よっしーさん。先攻。ミュウでスタートできてもパスを引けなかったため苦しい戦い。相手はアイアントの動きを完全に理解していたためミュウ2体だけの盤面を作る。こちらはアイアントが2体しか並んでいないので速度はとても遅い。運良くゲノセクトを相手のベンチに出せたが毎回入替えを引かれてしまい、順当にアイアントが倒される。
最後はサイドから穴抜けのヒモを引かれて負け。
さすがによっしーさんの立ち回り方が完璧だったのと、「僕今日調子いいんで」の掛け声とともにコイントスをされて表が出てたので今日はよっしーさんの日だったのかもしれない。



という感じで3連休は終わりました。アイアントは今の環境そこまで強みを感じられない気はしますが、検討の余地はあるのでまだしばらく勉強します。

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