6/13 Vmaxスペシャルセット争奪戦(CB津)
2021年6月15日 ポケモンカードゲーム前回の争奪戦はグレイシアカビゴンを使ったら小ズガに粉砕されてぶち切れ。
本来は6/12,13はそPJCSでしたが、延期となりましたのでこの日程で争奪戦に向けて合宿を行いました。家主ののえちゃんは別メニューにて自主練となりました。しかも13日は女子会ですって!
合宿内容は三デュ、花菖蒲(銭湯)、映画ガルパン第一章鑑賞会、バースデーパーティー、キューブドラフトと盛りだくさんで濃い二日間でした。スタンダードの練習はそれぞれの休憩中にやっていたのでまあ3時間くらいはしたでしょう。休憩にポケカとは。
あとガルパンは秋山さんが1番可愛いのでみんな崇拝しろ。
ある意味地獄のようなメニューをこなしたチカ、まえかわ、きとう、ぐれくんの4人はそれぞれの最強のデッキを持って争奪戦へ向かいました。
なお、まえかわときとうは当日の朝くらいに俺の持ちデッキから選択してた。
草枠はワタシラガだったが、きとうのアドバイスによりコロトックになった。この選択は正解でした。サンキューきとう。
CB津
参加者26人くらい。
使用デッキ:ニンフィアウーラオスガラルファイヤー(ネットの海を漂っているやつをアレンジ)
1戦目 こくばバドレックス ○
ゆちゃさんをリスペクトしてる人。対戦前に相手に、「以前ここでジャッジされてませんでしたか?」って言われて恥ずかしさのあまり「人違いですよ」って嘘ついちゃった…。
対戦自体は序盤はニンフで確2取ってウーラオスでしめる作戦をとっていたがウーラオスが山にいないことが発覚。中盤くらいで気付いた。なので途中からファイヤー2体で推しきるプランに変更。ニンフィアが悪エネ付いていたこと、エネルギー付け替えが余っていたことから普通にガラルファイヤー押しつけて3-3で取って勝ち。最初からファイヤーだけでよくね?ニンフの火力はすごかったまる。
2戦目 インテウーラオス ○
きとうの知り合い。相手事故気味でインテレオンV棒立ちだったのでニンフで殴って次ぎ出てきたインテもニンフで殴ったら相手投了。ニンフって先攻の時は強いね。
この後フリーしたらぼこぼこにされた。だって使っている構築が強すぎるもの。
3戦目 いちげきハブネーク ○
カドボの店員。2戦目でのえちゃんを下していたのでリベンジに燃える俺。のえちゃんがこっそり教えてくれていたので耐え。
先攻取った。後1でデルビル3体出してきた。やばない?でも一撃デッキでデルビルが3体も出てくることはそれだけ手札に余裕がない、デルビルしかいなかったという事実であり後続が出てきたり殴るペースが落ちることが明確だなと判断。ハブネークデッキであればデデンネやクロバットの採用率も低く、ミュウの展開も厳しいだろうなと考えてニンフで殴ってウーラオスでしめるプランをとる。
案の定殴るスピードはそんなに速くなく、相手がイシヘンジンに一撃の咆哮をして殴ってくるまでにサイド2枚取っていた。しかもイシヘンジンではニンフは倒されないのでペースはほとんどこちらの物に。あとはウーラオスでしめたら勝田なの盤面でミュウが出てきて面倒になるが、山を圧縮してコロトックでボス引いてミュウをウーラオスで倒すことができた。ここで重要なのが相手の盤面にはイシヘンジンに一撃エネが3枚ハブネークに一撃エネがついており、活力の壺は1枚使われていて相手のヘルガーは1体。自分のバトル場にはれんぎきウーラオスがおり、この盤面かられんげきウーラオスを倒すことができないようにした。一撃エネの付いていなかったポケモンをキョダイレンゲキで倒し、さらに積み盤面に。そして投了もらって勝ち。
倒す順番とか見極めてやりきった気持ちでいたらきとうに「トキワとクイボで圧縮していく盤面あったやろ、あれプレミやぞ。」ってアドバイスいただきました。のえちゃんも変な顔していたとのこと。
準決 モルペコ ○
陽気なアロハシャツ着た人(ハリキリさん)。「第7世代の進行はここで食い止めたるわ!」ボス?まあ直前にまえかわが負けてたし…。
一撃の非ルールはさっき対戦したのでおおかたの動きは理解しているので、先程のパターンと同じ戦い方をイメージ。だいたいこの手のデッキはドロソがシバメインになるので手札が不安定になること、ボスが打てないこと、1回くらい盤面が揃わなくて思うように攻撃できないことがあることを理解していたのでひたすらマリィを打つなどしてテンポをずらす。案の定1回思うように殴れなかったターンができたのでそこから逃げ切って勝ち。ニンフが3ターン生き延びた上リボンの効果でサイドを2枚しか取られなかったこと、モルペコのHPが50しかないのでオクタンでしばくことで2-2-1-3というサイドプランを押しつけられたのがでかい。
なおオクタンは途中で切ってしまったためサイドから拾うまで出せず最後の最後まで活躍はありませんでした。
決勝 桃太郎三ザシ ×
最後がさかなさんの時点で全てを察した。じゃんけん負け。オルジェネ後ボスデデンネで負け。完。
デデンネを出すかすごく迷った。バトル場がニンフでベンチにウーラオスがいた状況でウーラオスで三神倒すにしてもニンフが最初に殴って160の火力が出ている必要があり(ツースクがない以上おまもりケアまで考えると)、今回のパターンだとデデンネを出さないとニンフが160の火力が出せなかったし、そもそもニンフが上を引けてなかったのでなんともという顔。
でも終わってから振り返ると、無理矢理ニンフ下で60ダメ出して殴っておくことや、相手がおまもりないことにかけたプレイをしても良かったんじゃないかなと思った。
三神はこの世にいないと思っていただけに、とても悔しい。
帰り、ぐれくんが「今回の結果は合宿中にどれだけデッキ触ってたかで結果に繋がってますね。」って言ってました。今度合宿するときはポケカします…。
ワイ「俺が当たった相手、全部勝ててなかった?」
のえ(インテリーフィア使ってた)「ハブネークに負けてなかったら全部勝ててたと思う。」
頑張ろうな。
本来は6/12,13はそPJCSでしたが、延期となりましたのでこの日程で争奪戦に向けて合宿を行いました。家主ののえちゃんは別メニューにて自主練となりました。しかも13日は女子会ですって!
合宿内容は三デュ、花菖蒲(銭湯)、映画ガルパン第一章鑑賞会、バースデーパーティー、キューブドラフトと盛りだくさんで濃い二日間でした。スタンダードの練習はそれぞれの休憩中にやっていたのでまあ3時間くらいはしたでしょう。休憩にポケカとは。
あとガルパンは秋山さんが1番可愛いのでみんな崇拝しろ。
ある意味地獄のようなメニューをこなしたチカ、まえかわ、きとう、ぐれくんの4人はそれぞれの最強のデッキを持って争奪戦へ向かいました。
なお、まえかわときとうは当日の朝くらいに俺の持ちデッキから選択してた。
草枠はワタシラガだったが、きとうのアドバイスによりコロトックになった。この選択は正解でした。サンキューきとう。
CB津
参加者26人くらい。
使用デッキ:ニンフィアウーラオスガラルファイヤー(ネットの海を漂っているやつをアレンジ)
1戦目 こくばバドレックス ○
ゆちゃさんをリスペクトしてる人。対戦前に相手に、「以前ここでジャッジされてませんでしたか?」って言われて恥ずかしさのあまり「人違いですよ」って嘘ついちゃった…。
対戦自体は序盤はニンフで確2取ってウーラオスでしめる作戦をとっていたがウーラオスが山にいないことが発覚。中盤くらいで気付いた。なので途中からファイヤー2体で推しきるプランに変更。ニンフィアが悪エネ付いていたこと、エネルギー付け替えが余っていたことから普通にガラルファイヤー押しつけて3-3で取って勝ち。最初からファイヤーだけでよくね?ニンフの火力はすごかったまる。
2戦目 インテウーラオス ○
きとうの知り合い。相手事故気味でインテレオンV棒立ちだったのでニンフで殴って次ぎ出てきたインテもニンフで殴ったら相手投了。ニンフって先攻の時は強いね。
この後フリーしたらぼこぼこにされた。だって使っている構築が強すぎるもの。
3戦目 いちげきハブネーク ○
カドボの店員。2戦目でのえちゃんを下していたのでリベンジに燃える俺。のえちゃんがこっそり教えてくれていたので耐え。
先攻取った。後1でデルビル3体出してきた。やばない?でも一撃デッキでデルビルが3体も出てくることはそれだけ手札に余裕がない、デルビルしかいなかったという事実であり後続が出てきたり殴るペースが落ちることが明確だなと判断。ハブネークデッキであればデデンネやクロバットの採用率も低く、ミュウの展開も厳しいだろうなと考えてニンフで殴ってウーラオスでしめるプランをとる。
案の定殴るスピードはそんなに速くなく、相手がイシヘンジンに一撃の咆哮をして殴ってくるまでにサイド2枚取っていた。しかもイシヘンジンではニンフは倒されないのでペースはほとんどこちらの物に。あとはウーラオスでしめたら勝田なの盤面でミュウが出てきて面倒になるが、山を圧縮してコロトックでボス引いてミュウをウーラオスで倒すことができた。ここで重要なのが相手の盤面にはイシヘンジンに一撃エネが3枚ハブネークに一撃エネがついており、活力の壺は1枚使われていて相手のヘルガーは1体。自分のバトル場にはれんぎきウーラオスがおり、この盤面かられんげきウーラオスを倒すことができないようにした。一撃エネの付いていなかったポケモンをキョダイレンゲキで倒し、さらに積み盤面に。そして投了もらって勝ち。
倒す順番とか見極めてやりきった気持ちでいたらきとうに「トキワとクイボで圧縮していく盤面あったやろ、あれプレミやぞ。」ってアドバイスいただきました。のえちゃんも変な顔していたとのこと。
準決 モルペコ ○
陽気なアロハシャツ着た人(ハリキリさん)。「第7世代の進行はここで食い止めたるわ!」ボス?まあ直前にまえかわが負けてたし…。
一撃の非ルールはさっき対戦したのでおおかたの動きは理解しているので、先程のパターンと同じ戦い方をイメージ。だいたいこの手のデッキはドロソがシバメインになるので手札が不安定になること、ボスが打てないこと、1回くらい盤面が揃わなくて思うように攻撃できないことがあることを理解していたのでひたすらマリィを打つなどしてテンポをずらす。案の定1回思うように殴れなかったターンができたのでそこから逃げ切って勝ち。ニンフが3ターン生き延びた上リボンの効果でサイドを2枚しか取られなかったこと、モルペコのHPが50しかないのでオクタンでしばくことで2-2-1-3というサイドプランを押しつけられたのがでかい。
なおオクタンは途中で切ってしまったためサイドから拾うまで出せず最後の最後まで活躍はありませんでした。
決勝 桃太郎三ザシ ×
最後がさかなさんの時点で全てを察した。じゃんけん負け。オルジェネ後ボスデデンネで負け。完。
デデンネを出すかすごく迷った。バトル場がニンフでベンチにウーラオスがいた状況でウーラオスで三神倒すにしてもニンフが最初に殴って160の火力が出ている必要があり(ツースクがない以上おまもりケアまで考えると)、今回のパターンだとデデンネを出さないとニンフが160の火力が出せなかったし、そもそもニンフが上を引けてなかったのでなんともという顔。
でも終わってから振り返ると、無理矢理ニンフ下で60ダメ出して殴っておくことや、相手がおまもりないことにかけたプレイをしても良かったんじゃないかなと思った。
三神はこの世にいないと思っていただけに、とても悔しい。
帰り、ぐれくんが「今回の結果は合宿中にどれだけデッキ触ってたかで結果に繋がってますね。」って言ってました。今度合宿するときはポケカします…。
ワイ「俺が当たった相手、全部勝ててなかった?」
のえ(インテリーフィア使ってた)「ハブネークに負けてなかったら全部勝ててたと思う。」
頑張ろうな。
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