あなたの心にフルメタルウォール、チカです。
準優勝でした。これはきっと岩手の呪いです。
対戦してくださった方々、運営のスタッフの皆様ありがとうございました。
岩手や三重で応援してくれた人たち、最初から最後まで一緒にいてくれたラットさん本当にありがとうございました。
デートの日程を無理やり変えたのにずっと付き合ってくれてたのえちゃんありがとう。
そして電車に荷物忘れてったのに届けてくれた名鉄の駅員さん本当にありがとうございました。
今回使ったのはルカリオ&メルメタルフーパでした。
よくあるやつですね、レシピは気が向いたら書きます。
まず、大前提なんですけど、僕はシティリーグが当選していませんでした。それでも同じアメマケの人たちが頑張ってるの見てて、キリカくんがシティ終わっても学祭に足運んだりして結果残してるの見てると、「流石にリーダー(笑)が何もしてないのはやばいんじゃないのか」と思って真面目にシティに出たいと思うようになりました。
となると次に考えるのはどこで出るかです。メタの読みやすい都会か、穴場だけど環境が鬱蒼としてる田舎か。11/3のアキバのシティを出ることを考えましたが、流石にポケモンカードをしていなさすぎたので環境読みがうまくできず、日和って岐阜にしました。あと定員割れてそうだから、都会よりも出れる確率が上がりそう。前日に長久手で、同じ日に大阪でやってたしね。
岐阜は愛知県の上に位置するのでおそらく愛知の人たちあるあるのマネロ系統、王道のレシリザ、地方民あるあるのtier1を避けてそうってことでゴルーグやピカゼクがメインにいそうだなぁなんてことを思いついたので、不利マッチは落としてもいいことから4-1で抜けられる構築を作ろうと思いました。そのため大多数に戦うことができるルカメタフーパLOを使うことにしました。
ルカメタフーパLOを使うにあたって気をつけたいことは安定感です。ゴルーグやレシリザにやぶれかぶれされてたねひけなくて負けってのをよく耳にしてたのでたねを厚めにし、変なデッキに勝てるようにエネ破壊を増やし、1枚じゃ足んないのでセレモニーを増やしました。逆にムウマージなどのドッキリギミックを入れないことにしたので、レシピは普遍的です。
あと如何に自分のペースに持ち込めるか勝負なので、常に対戦前に自分から話しかけるようにしました。「今日どこから来たんですか?」「いい調子ですね」とかそんな感じ。自分のリズムを作ることで、たとえやぶれかぶれで絶望しても落ち込むことなく冷静に戦うことができました(最終戦除く)。
というわけで以下レポです。
あ、本題はここまでで終わりです。
シティリーグシーズン1
予選5回→トナメ16人抜け4位までCL愛知優先権
1戦目 レシリザ ○
レシリザは入ってるサブアタッカーによって動きが変わるのでとても辛い。仮想的にしてたのえちゃんのやつはヘラクロスだったりフーパだったのでとても辛かったが、今回はヤレユータン(さいはい)でした。フーパで倒そうか迷ったが、手ばり溶接工サイコキネシスで盤面が崩壊するのでこのプランは取れず、アブソルでジャストで締め倒すプランを思いつきました。相手がグズマを使い切るのが先か、こっちが相手のエネを叩き割るのが先かのチキンレースでしたが、相手のグズマが先に3枚消えたのでアブソルをベンチに出し、悪エネを手貼りして様子見。相手が動けなかったのでダブル無色手貼りしてグズマしてヤレユータンを倒したら相手投了。
勝てないと怒られるので死ぬと思った。フーパは強い。
ここでの声かけは「今日どこから来ましたか?」
2戦目 3神ミカルゲ ○
コハクさん。名前見たときPFSLersって書いてあって、「うわぁチムゴリだぁ!!」ってファンの気分になった。対戦自体は1回戦目で隣で見てて、あたったらやだなぁと1番思ってた相手。対戦始まると初手は大事故後続なしで終わったと頭を抱えた。しかし3神相手は特殊エネがメインであればまだザオボーさえ引ければまだ繋がるので、なんか引けって引いたらザオボーだった。2回連続で。これで相手を2ターン遅らせ、エネを壊し続けてたら相手のエネが続かなくなったのでLO決めて勝ち。エネ破壊を厚くしといて良かったと思える1戦だった。
3神はほとんど切ってたのでとても辛かった。再戦したら勝てないだろうなという相手だった。
ここでの声かけは「えっ、もしかしてPFSLersってことはあのチムゴリですか!?」
3戦目 ゴルーグ ○
ウカイさん。ゴルーグはひたすらザオボーしておけばいいってお婆ちゃんが言ってたのでザオボーを使いまわしたいが、相手のやぶれかぶれで手札が崩壊しスタートが出遅れる。運良くソルガレオ◇を出すことができたので、少し余裕ができ自分のペースで対戦がしやすくなった。ここからザオボーやらルカメタを手札に加えることができたので、あとはエネを叩き割って勝ち。予習済みだったのでブレることなく勝ててよかった。
ここでの声かけは「ウカイってことは岐阜出身だったりします?(岐阜に鵜沼宿駅ってあるから)(難癖)(相手が色違いコイキングのスリーブを使っていたので、金コイ杯のですか?って声をかけるパターンもあった)」
4戦目 レシリザ ○
先1やぶれかぶれカキまでされたけど、フーパの場持ちの良さのおかげで少し生き延びる。相手の勝ち筋は1戦目同様ヤレユータンでの攻撃なので、ヤレユータンを動かさないようにするためにプルメリでエネを割り続けたり、ヤミラミの束縛で溶接工を使えさせなくなるなどした。最後は相手の山切れで勝ち。
実はここで頭が疲弊しすぎてそくばくを2回くらい言うタイミングがあったが、使い忘れるというアホプレミをしている。
ここでの声かけは「もう疲れてきました。変なプレミしてたらあとでご指摘お願いします。」
5戦目 オロヨノ 両者敗北
イカルドさん。ここで全勝者が3人になってたのでほとんどの確率でここの対戦者は予選を抜けることとなる。しかし、下手に負けると上がれないかもしれない、再戦した場合少しでも有利にしたいので相手の中身を知るためにしっかり戦うことを決意。ヤミラミスタートだったので、雑に束縛してればマネロだし相手止まるだろ〜って思ってたらほんとに止まってしまった。
こっちがフーパだけの盤面にし、相手のポケモン入れ替えやグズマを使い切るのを待つ体制に。その間、相手はずっとオロヨノでババ抜きを仕掛けてきたので僕の手札はほとんどないままドロゴーが続く。結果は時間切れ、もう少しで勝てそうでもあった。
ここでの声かけは「全勝者3人なんでほぼ抜けですし、気楽にやりましょう。勉強させてもらいますね。」
予選4-1。予選は3位抜けだった。最終戦勝ちたかったなぁ。
ドリュウズが決勝トナメ上がってたのでものすごく頭を抱えてたり、ラフレシアあたったらどうしようとかずっと考えてたけど、それよりも疲労や駅に忘れてった荷物のほうが心配してた。
決勝1戦目 ベトベトンベトベトン ○
初手スタートオンバットのみ。後攻。これ死では?スタートしてから相手がベトベトンTag出してきてまだ猶予あるなぁとか思ってたらタッグコールでマオスイレンを手札に加えられ絶望する。その後ダブル無色貼ってきたのでトップにかけたやつ。山札が残り47枚、1枚引いて手札にあるマサキ使って7枚の中にたねポケかピッピ人形かネスボが引ける確率は…とか考えながらお祈りドロー。ヤミラミ。首の皮一枚繋がり、マサキではなくダイゴの決断でザオボーとフーパとセレモニー引っ張ってきてあとはもうエネを割ることを徹するだけのゲームになる。
相手が手張りしかできないのでエネ全部同じペースで割って勝ち。
ここでの声かけは「いよいよここまで来ましたね…」
決勝トナメ2戦目 オロヨノ ○
イカルドさん(再戦)。1戦目でわざとエネルギー貼らず、わざと延長したおかげで相手のデッキの中身を知ることができたのがとても大きかった。本来こちらとしては、相手にギラティナが入っていると勝てなくなるが、今回はギラティナが入ってなさそうかつマネロラインが2-2っぽそうだったので、1戦目と違いフーパにエネを貼ってサイドをすべて取り切るプランで動くことに決定。ある程度殴ることができるようにしといてよかった…。まさかのサイドをすべて取りきって勝ち。
サイドすべて取り切るプランは、シティ前日にポケセンDXのポケカの日で思いついたものです。(この時はもちろんデート中で無理を言ってポケカをしにいってました。すまん。)適当にやってたことを行動に移せてよかったです。
ここでの声かけは「今度は勝たせてもらいます。」
相手も対戦前にもう勝てねえとか言ってたし、最初から自分のペースでできてよかった。
準決勝 ゴルーグ ○
ハレさん。後攻なので何回やぶれかぶれを耐えられるかなぁというところ。運良く手札にヤミラミとルカメタが来てくれたので、だいぶやぶれかぶれには強くなれた。案の定やぶれかぶれが飛んできて手札はザオボーぐらいしか使えない大事故になり、相手も戒め貼ってくるしこれは死んだなと言う顔をしてたが、そのザオボーとルザミーネをくるくる使いまわしてたのがハレさんに効いたらしく、ハレさんもあまり動きがない様子。しかしハレさんがルカメタを倒しに来る時があり、そこで手札を流すことができればハレさんに勝利というタイミングで、ハレさんのスーポケ回収が裏、ルカメタはHPが20残り耐え。返しにまんくす使ってチャラ。最高についてたと思う。
また、ゴルーグはLO相手になるとゴルーグを2体も用意しないし、グズマが入ってるはずもないのでこっそりフーパを用意してゴルーグを突破して相手のペースを崩すのもいいプランだった。そこからはドロゴーが続き、最後はマチスジュベハチジュベハチで勝ち。サイドからエネが拾えずグラジオを拾えずでだいぶ事故ってたらしい。
ソルガレオ◇のほうがゴルーグ戦だと冷や冷やしなくて済むなぁと思いました。
ここでの声かけは「ハレさんってあのJCSのハレさんですよね!?こんなすごい人と対戦できるなんてとても嬉しいです!!挑戦する気持ちで戦います!!」
完全にファンの気分である。
全然関係ないんだけども、優先枠を取れてホッとしてたのと、隣の卓がアレで対戦がなかなか始まらなかったのでハレさんにずっと話しかけてました。完全にファンの気分である。CL愛知が不安だと言ったら、「リソース管理や回し方は今と変わらないので、今までの経験をもとに自信を持ってやっていいと思いますよ」って言ってくださって、やはり強い人は言うことが違うな…重みがあるわ…って感動しました。本当にありがとうございました。
決勝 ルカメタUB ×
名ポケの人。ジュベハチとフウランを必死に使いまわしてたので、おそらく1枚しかないから、これはもしやキリンリキでロストおくりすれば勝ちなのでは?とめっちゃまともな考えをしてたし、相手のエネ全部割ってしばればロストおくり放題やんけ!!優勝!!って驕ってしまった。
これのせいで相手の山札が5枚のときに手札のルカメタをジュベハチと見間違えてマチスジュベハチって言ったり、その後慌ててしまってルザミーネをトラッシュから回収しなくて勝ち筋消えて降参。まるでアホ。
対戦後、ジャッジの人にキリンリキやヤミラミの使い方うまいですねって褒めてもらったのが嬉しかった。
今回は相手のマナーの悪さとかを気にしてしまってなんか声かける気もしなかったので、何も声かけずに対戦しちゃったから自分のペース作れなかったり、普段の仕事でのミスの防ぎ方が甘いように似たような感じになってしまったのかなぁと思います。自業自得。
というわけで準優勝でした。
改めまして対戦してくださった方々、スタッフの方々ありがとうございました。
デート中にポケカしたくないって言ってたのに最後の最後までデッキを一緒に考えてくれてたのえちゃん、ずっと応援してくれたアメマケ。とても素敵な支えでした、これからも一緒に頑張らせてください!!
準優勝でした。これはきっと岩手の呪いです。
対戦してくださった方々、運営のスタッフの皆様ありがとうございました。
岩手や三重で応援してくれた人たち、最初から最後まで一緒にいてくれたラットさん本当にありがとうございました。
デートの日程を無理やり変えたのにずっと付き合ってくれてたのえちゃんありがとう。
そして電車に荷物忘れてったのに届けてくれた名鉄の駅員さん本当にありがとうございました。
今回使ったのはルカリオ&メルメタルフーパでした。
よくあるやつですね、レシピは気が向いたら書きます。
まず、大前提なんですけど、僕はシティリーグが当選していませんでした。それでも同じアメマケの人たちが頑張ってるの見てて、キリカくんがシティ終わっても学祭に足運んだりして結果残してるの見てると、「流石にリーダー(笑)が何もしてないのはやばいんじゃないのか」と思って真面目にシティに出たいと思うようになりました。
となると次に考えるのはどこで出るかです。メタの読みやすい都会か、穴場だけど環境が鬱蒼としてる田舎か。11/3のアキバのシティを出ることを考えましたが、流石にポケモンカードをしていなさすぎたので環境読みがうまくできず、日和って岐阜にしました。あと定員割れてそうだから、都会よりも出れる確率が上がりそう。前日に長久手で、同じ日に大阪でやってたしね。
岐阜は愛知県の上に位置するのでおそらく愛知の人たちあるあるのマネロ系統、王道のレシリザ、地方民あるあるのtier1を避けてそうってことでゴルーグやピカゼクがメインにいそうだなぁなんてことを思いついたので、不利マッチは落としてもいいことから4-1で抜けられる構築を作ろうと思いました。そのため大多数に戦うことができるルカメタフーパLOを使うことにしました。
ルカメタフーパLOを使うにあたって気をつけたいことは安定感です。ゴルーグやレシリザにやぶれかぶれされてたねひけなくて負けってのをよく耳にしてたのでたねを厚めにし、変なデッキに勝てるようにエネ破壊を増やし、1枚じゃ足んないのでセレモニーを増やしました。逆にムウマージなどのドッキリギミックを入れないことにしたので、レシピは普遍的です。
あと如何に自分のペースに持ち込めるか勝負なので、常に対戦前に自分から話しかけるようにしました。「今日どこから来たんですか?」「いい調子ですね」とかそんな感じ。自分のリズムを作ることで、たとえやぶれかぶれで絶望しても落ち込むことなく冷静に戦うことができました(最終戦除く)。
というわけで以下レポです。
あ、本題はここまでで終わりです。
シティリーグシーズン1
予選5回→トナメ16人抜け4位までCL愛知優先権
1戦目 レシリザ ○
レシリザは入ってるサブアタッカーによって動きが変わるのでとても辛い。仮想的にしてたのえちゃんのやつはヘラクロスだったりフーパだったのでとても辛かったが、今回はヤレユータン(さいはい)でした。フーパで倒そうか迷ったが、手ばり溶接工サイコキネシスで盤面が崩壊するのでこのプランは取れず、アブソルでジャストで締め倒すプランを思いつきました。相手がグズマを使い切るのが先か、こっちが相手のエネを叩き割るのが先かのチキンレースでしたが、相手のグズマが先に3枚消えたのでアブソルをベンチに出し、悪エネを手貼りして様子見。相手が動けなかったのでダブル無色手貼りしてグズマしてヤレユータンを倒したら相手投了。
勝てないと怒られるので死ぬと思った。フーパは強い。
ここでの声かけは「今日どこから来ましたか?」
2戦目 3神ミカルゲ ○
コハクさん。名前見たときPFSLersって書いてあって、「うわぁチムゴリだぁ!!」ってファンの気分になった。対戦自体は1回戦目で隣で見てて、あたったらやだなぁと1番思ってた相手。対戦始まると初手は大事故後続なしで終わったと頭を抱えた。しかし3神相手は特殊エネがメインであればまだザオボーさえ引ければまだ繋がるので、なんか引けって引いたらザオボーだった。2回連続で。これで相手を2ターン遅らせ、エネを壊し続けてたら相手のエネが続かなくなったのでLO決めて勝ち。エネ破壊を厚くしといて良かったと思える1戦だった。
3神はほとんど切ってたのでとても辛かった。再戦したら勝てないだろうなという相手だった。
ここでの声かけは「えっ、もしかしてPFSLersってことはあのチムゴリですか!?」
3戦目 ゴルーグ ○
ウカイさん。ゴルーグはひたすらザオボーしておけばいいってお婆ちゃんが言ってたのでザオボーを使いまわしたいが、相手のやぶれかぶれで手札が崩壊しスタートが出遅れる。運良くソルガレオ◇を出すことができたので、少し余裕ができ自分のペースで対戦がしやすくなった。ここからザオボーやらルカメタを手札に加えることができたので、あとはエネを叩き割って勝ち。予習済みだったのでブレることなく勝ててよかった。
ここでの声かけは「ウカイってことは岐阜出身だったりします?(岐阜に鵜沼宿駅ってあるから)(難癖)(相手が色違いコイキングのスリーブを使っていたので、金コイ杯のですか?って声をかけるパターンもあった)」
4戦目 レシリザ ○
先1やぶれかぶれカキまでされたけど、フーパの場持ちの良さのおかげで少し生き延びる。相手の勝ち筋は1戦目同様ヤレユータンでの攻撃なので、ヤレユータンを動かさないようにするためにプルメリでエネを割り続けたり、ヤミラミの束縛で溶接工を使えさせなくなるなどした。最後は相手の山切れで勝ち。
実はここで頭が疲弊しすぎてそくばくを2回くらい言うタイミングがあったが、使い忘れるというアホプレミをしている。
ここでの声かけは「もう疲れてきました。変なプレミしてたらあとでご指摘お願いします。」
5戦目 オロヨノ 両者敗北
イカルドさん。ここで全勝者が3人になってたのでほとんどの確率でここの対戦者は予選を抜けることとなる。しかし、下手に負けると上がれないかもしれない、再戦した場合少しでも有利にしたいので相手の中身を知るためにしっかり戦うことを決意。ヤミラミスタートだったので、雑に束縛してればマネロだし相手止まるだろ〜って思ってたらほんとに止まってしまった。
こっちがフーパだけの盤面にし、相手のポケモン入れ替えやグズマを使い切るのを待つ体制に。その間、相手はずっとオロヨノでババ抜きを仕掛けてきたので僕の手札はほとんどないままドロゴーが続く。結果は時間切れ、もう少しで勝てそうでもあった。
ここでの声かけは「全勝者3人なんでほぼ抜けですし、気楽にやりましょう。勉強させてもらいますね。」
予選4-1。予選は3位抜けだった。最終戦勝ちたかったなぁ。
ドリュウズが決勝トナメ上がってたのでものすごく頭を抱えてたり、ラフレシアあたったらどうしようとかずっと考えてたけど、それよりも疲労や駅に忘れてった荷物のほうが心配してた。
決勝1戦目 ベトベトンベトベトン ○
初手スタートオンバットのみ。後攻。これ死では?スタートしてから相手がベトベトンTag出してきてまだ猶予あるなぁとか思ってたらタッグコールでマオスイレンを手札に加えられ絶望する。その後ダブル無色貼ってきたのでトップにかけたやつ。山札が残り47枚、1枚引いて手札にあるマサキ使って7枚の中にたねポケかピッピ人形かネスボが引ける確率は…とか考えながらお祈りドロー。ヤミラミ。首の皮一枚繋がり、マサキではなくダイゴの決断でザオボーとフーパとセレモニー引っ張ってきてあとはもうエネを割ることを徹するだけのゲームになる。
相手が手張りしかできないのでエネ全部同じペースで割って勝ち。
ここでの声かけは「いよいよここまで来ましたね…」
決勝トナメ2戦目 オロヨノ ○
イカルドさん(再戦)。1戦目でわざとエネルギー貼らず、わざと延長したおかげで相手のデッキの中身を知ることができたのがとても大きかった。本来こちらとしては、相手にギラティナが入っていると勝てなくなるが、今回はギラティナが入ってなさそうかつマネロラインが2-2っぽそうだったので、1戦目と違いフーパにエネを貼ってサイドをすべて取り切るプランで動くことに決定。ある程度殴ることができるようにしといてよかった…。まさかのサイドをすべて取りきって勝ち。
サイドすべて取り切るプランは、シティ前日にポケセンDXのポケカの日で思いついたものです。(この時はもちろんデート中で無理を言ってポケカをしにいってました。すまん。)適当にやってたことを行動に移せてよかったです。
ここでの声かけは「今度は勝たせてもらいます。」
相手も対戦前にもう勝てねえとか言ってたし、最初から自分のペースでできてよかった。
準決勝 ゴルーグ ○
ハレさん。後攻なので何回やぶれかぶれを耐えられるかなぁというところ。運良く手札にヤミラミとルカメタが来てくれたので、だいぶやぶれかぶれには強くなれた。案の定やぶれかぶれが飛んできて手札はザオボーぐらいしか使えない大事故になり、相手も戒め貼ってくるしこれは死んだなと言う顔をしてたが、そのザオボーとルザミーネをくるくる使いまわしてたのがハレさんに効いたらしく、ハレさんもあまり動きがない様子。しかしハレさんがルカメタを倒しに来る時があり、そこで手札を流すことができればハレさんに勝利というタイミングで、ハレさんのスーポケ回収が裏、ルカメタはHPが20残り耐え。返しにまんくす使ってチャラ。最高についてたと思う。
また、ゴルーグはLO相手になるとゴルーグを2体も用意しないし、グズマが入ってるはずもないのでこっそりフーパを用意してゴルーグを突破して相手のペースを崩すのもいいプランだった。そこからはドロゴーが続き、最後はマチスジュベハチジュベハチで勝ち。サイドからエネが拾えずグラジオを拾えずでだいぶ事故ってたらしい。
ソルガレオ◇のほうがゴルーグ戦だと冷や冷やしなくて済むなぁと思いました。
ここでの声かけは「ハレさんってあのJCSのハレさんですよね!?こんなすごい人と対戦できるなんてとても嬉しいです!!挑戦する気持ちで戦います!!」
完全にファンの気分である。
全然関係ないんだけども、優先枠を取れてホッとしてたのと、隣の卓がアレで対戦がなかなか始まらなかったのでハレさんにずっと話しかけてました。完全にファンの気分である。CL愛知が不安だと言ったら、「リソース管理や回し方は今と変わらないので、今までの経験をもとに自信を持ってやっていいと思いますよ」って言ってくださって、やはり強い人は言うことが違うな…重みがあるわ…って感動しました。本当にありがとうございました。
決勝 ルカメタUB ×
名ポケの人。ジュベハチとフウランを必死に使いまわしてたので、おそらく1枚しかないから、これはもしやキリンリキでロストおくりすれば勝ちなのでは?とめっちゃまともな考えをしてたし、相手のエネ全部割ってしばればロストおくり放題やんけ!!優勝!!って驕ってしまった。
これのせいで相手の山札が5枚のときに手札のルカメタをジュベハチと見間違えてマチスジュベハチって言ったり、その後慌ててしまってルザミーネをトラッシュから回収しなくて勝ち筋消えて降参。まるでアホ。
対戦後、ジャッジの人にキリンリキやヤミラミの使い方うまいですねって褒めてもらったのが嬉しかった。
今回は相手のマナーの悪さとかを気にしてしまってなんか声かける気もしなかったので、何も声かけずに対戦しちゃったから自分のペース作れなかったり、普段の仕事でのミスの防ぎ方が甘いように似たような感じになってしまったのかなぁと思います。自業自得。
というわけで準優勝でした。
改めまして対戦してくださった方々、スタッフの方々ありがとうございました。
デート中にポケカしたくないって言ってたのに最後の最後までデッキを一緒に考えてくれてたのえちゃん、ずっと応援してくれたアメマケ。とても素敵な支えでした、これからも一緒に頑張らせてください!!
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