7/20 ピカバトと非公認
2019年7月21日 ポケモンカードゲーム今日シールド戦出るんだってね…
ちゃーまさんの公認自主イベント、ピカバトに行ってきました。行くたびに人が増えていくように感じますがほとんどがリピーターらしい。午前の部を見たことが一度もないが、おそらくたくさんいるんでしょうなぁ。
13時開始だと思って会場行ったら14時開始で、アホだなぁと思ってベンチに座ってたら姉と弟の兄弟連れの母親に声をかけられた。
母「すいません、お兄さんポケモンカードわかりますか?」
バレてしまった。目と目があったから声かけられたとかそんな感じ。
ワイ「ええ、多少は」
職場で培ったスマイルを出しながら返事をしていく。
どうやら息子さんがポケモンカードを始めたが、どうやってデッキを強化していいかわからないらしい。午前中にはピカバトのルール教室にも参加して、そこで超タイプ(男の子の持ってたのは500円のミュウツーデッキ)のカードを集めればいいとアドバイスを受けたが、パックの種類が多すぎてどれを買えばいいのかわからないとのこと。
ははーん、株ポケそういうとこだぞ。
とりあえず、他になんかカードは持ってるのかどんなポケモンを使ってみたいのか、暇してたお姉ちゃんが「ゾロアークGXはどこにあるの?」ってずっと言ってるのをすまねえと聞きながらやり取りをしていく。
そしてあまりにもカタカナ言葉が多いのでどのデッキを強化するならどのパックを買えばいいかをメモ書きして渡す。
その後は弱点の話をしながら、1色以外も入れていいとかそんな話をして解散。
役に立てたのかなぁ。
その後しばらくしたら、皆さん集まってきたのでこんな話がありましたよー、ポケカって種類多くておすすめ難しいですねってたくとパパさんに話したら、「エーフィデオキシスのデッキがありましたね」って言われた。
チカ、そういうところだぞ。頭でっかちになりすぎてた部分があったのは反省。
以前にもこういうことがあった気がするし、そのときもうまく話せなくてまだまだ発展途上だなぁと痛感した。
こういうことって今の就いてる職みたいで僕は好きです。
そんな話をしてたらさっきの親子がまた戻ってきた。
お礼がしたいらしく、お菓子を渡してくれました。
ここで挨拶して解散だけは何も変わらないので、自分のストレージの中を漁ってなにか渡せるものはないかと探す。偶然、たまたま朝に買ったゲンミミが財布に入ってることを思い出し、そのままゲンミミを男の子に渡した。
めっちゃ喜んでてくれて、岩手にいたとき親父ーずがこうやってカードをくれてたのを思い出して、俺がなりたかったのはこういう大人だったと感傷に浸りました。
男の子とさよならして5秒後に、値札シール付けっぱなしだったのを思い出してめちゃくちゃ後悔した。チカ、そういうところだぞ。
とういわけでピカバトの話をします。
1戦目 グレゾロ ×
トクさん。炎ミュウミュウを使用。手札から切るカードが何もなく完全お祈りになるも、相手がグレイシアを立てていく。そういうときに限ってデデンネがめっちゃ手札に来るのでしばきたくなった。隠密フードは入ってたが引けないし、グレイシアHP200を楽に倒せるレジリザを、対戦直前に抜いてしまい、「こいつだったらグレイシア楽に倒せたなぁ」と悲しくなった。このデッキ難しいですね。
2戦目 炎ミュウミュウ ×
ガブギラを使用。クロナさん。技を一度も打てなかった。完全構築ミス。マーシャーどーお前だけはいらない。
3戦目 ソルガレオルナアーラスターター ○
炎ミュウミュウを使用。そりゃかつ。
4戦目 マタドガス ○
スラさん。相手のベンチにドガースがいないことを確認しながらダメージを頭の中で考えていってギリギリのタイミングでプロミネンスGXを使う。スラさんも事故ってたみたいで投了をもらう。
5戦目 炎ミュウミュウ ○
yumaさん。「チカさんリスペクトのデッキ組んできたんですよ!!」ってめっちゃ嬉しそうに言われた。やべえここで勝てなきゃいけないとプレッシャーがガンガンかかる。僕のに似たやつだと、カキを当然打ってくるので、こちらはカキがない分確実に必要札を全て手札にまとめなきゃいけない。デデンネやら溶接工でガンガン回し、運良くグズマとリザードンGXとニコタマを手札に抱えることができたので何でも来いやという顔をしていく。
案の定カキを使われたのでミュウミュウでそれを倒し、盤面の差で勝ち。危ねえ。
対戦前にyumaさんからTwitterでぼやいてたゲンミミと色々もらい、めちゃくちゃ感謝した。僕なんかのためにありがとうございます…。
ちゃーまさんの開催するピカバトですが、今までは勝つとポイントがもらえる方式だったのですが、今回は負けてもポイントが入る方式に変わってました。
同じように見えますが、勝つことだけが目標じゃなくて、対戦をこなすことが目標にできたり、負けても次があるよと安心感を持てるようになってて子供にとっては嬉しい方式だなぁと思いました。ちゃーまさんの考えが常に子供目線になっているので素直に感心しました。同じオーガナイザーとして本当に尊敬します。対戦も常に子供優先、そんな地道な取り組みが子供のリピーター獲得に繋がってるんだなぁと思いました。
そのあとはCB津の非公認
炎ミュウミュウを使った。
1戦目 グレゾロ ×
シンくん。いらないだろって思って隠密フード1枚切ったら死んだ。いつもシンくんは僕をメタってボコボコにしてくるので強いなぁと思いました。どっかでグズマを引き込んでいれば勝ちだったのでそれはそれで悔しい。彼のことはこれからシン師匠と呼びます。
最近いろいろなデッキを試してるんですがどうもしっくりこなかったりします。
多分先を見てのプレイングが苦手らしい。それカードゲーマーとしてカスでは?
ちゃーまさんの公認自主イベント、ピカバトに行ってきました。行くたびに人が増えていくように感じますがほとんどがリピーターらしい。午前の部を見たことが一度もないが、おそらくたくさんいるんでしょうなぁ。
13時開始だと思って会場行ったら14時開始で、アホだなぁと思ってベンチに座ってたら姉と弟の兄弟連れの母親に声をかけられた。
母「すいません、お兄さんポケモンカードわかりますか?」
バレてしまった。目と目があったから声かけられたとかそんな感じ。
ワイ「ええ、多少は」
職場で培ったスマイルを出しながら返事をしていく。
どうやら息子さんがポケモンカードを始めたが、どうやってデッキを強化していいかわからないらしい。午前中にはピカバトのルール教室にも参加して、そこで超タイプ(男の子の持ってたのは500円のミュウツーデッキ)のカードを集めればいいとアドバイスを受けたが、パックの種類が多すぎてどれを買えばいいのかわからないとのこと。
ははーん、株ポケそういうとこだぞ。
とりあえず、他になんかカードは持ってるのかどんなポケモンを使ってみたいのか、暇してたお姉ちゃんが「ゾロアークGXはどこにあるの?」ってずっと言ってるのをすまねえと聞きながらやり取りをしていく。
そしてあまりにもカタカナ言葉が多いのでどのデッキを強化するならどのパックを買えばいいかをメモ書きして渡す。
その後は弱点の話をしながら、1色以外も入れていいとかそんな話をして解散。
役に立てたのかなぁ。
その後しばらくしたら、皆さん集まってきたのでこんな話がありましたよー、ポケカって種類多くておすすめ難しいですねってたくとパパさんに話したら、「エーフィデオキシスのデッキがありましたね」って言われた。
チカ、そういうところだぞ。頭でっかちになりすぎてた部分があったのは反省。
以前にもこういうことがあった気がするし、そのときもうまく話せなくてまだまだ発展途上だなぁと痛感した。
こういうことって今の就いてる職みたいで僕は好きです。
そんな話をしてたらさっきの親子がまた戻ってきた。
お礼がしたいらしく、お菓子を渡してくれました。
ここで挨拶して解散だけは何も変わらないので、自分のストレージの中を漁ってなにか渡せるものはないかと探す。偶然、たまたま朝に買ったゲンミミが財布に入ってることを思い出し、そのままゲンミミを男の子に渡した。
めっちゃ喜んでてくれて、岩手にいたとき親父ーずがこうやってカードをくれてたのを思い出して、俺がなりたかったのはこういう大人だったと感傷に浸りました。
男の子とさよならして5秒後に、値札シール付けっぱなしだったのを思い出してめちゃくちゃ後悔した。チカ、そういうところだぞ。
とういわけでピカバトの話をします。
1戦目 グレゾロ ×
トクさん。炎ミュウミュウを使用。手札から切るカードが何もなく完全お祈りになるも、相手がグレイシアを立てていく。そういうときに限ってデデンネがめっちゃ手札に来るのでしばきたくなった。隠密フードは入ってたが引けないし、グレイシアHP200を楽に倒せるレジリザを、対戦直前に抜いてしまい、「こいつだったらグレイシア楽に倒せたなぁ」と悲しくなった。このデッキ難しいですね。
2戦目 炎ミュウミュウ ×
ガブギラを使用。クロナさん。技を一度も打てなかった。完全構築ミス。マーシャーどーお前だけはいらない。
3戦目 ソルガレオルナアーラスターター ○
炎ミュウミュウを使用。そりゃかつ。
4戦目 マタドガス ○
スラさん。相手のベンチにドガースがいないことを確認しながらダメージを頭の中で考えていってギリギリのタイミングでプロミネンスGXを使う。スラさんも事故ってたみたいで投了をもらう。
5戦目 炎ミュウミュウ ○
yumaさん。「チカさんリスペクトのデッキ組んできたんですよ!!」ってめっちゃ嬉しそうに言われた。やべえここで勝てなきゃいけないとプレッシャーがガンガンかかる。僕のに似たやつだと、カキを当然打ってくるので、こちらはカキがない分確実に必要札を全て手札にまとめなきゃいけない。デデンネやら溶接工でガンガン回し、運良くグズマとリザードンGXとニコタマを手札に抱えることができたので何でも来いやという顔をしていく。
案の定カキを使われたのでミュウミュウでそれを倒し、盤面の差で勝ち。危ねえ。
対戦前にyumaさんからTwitterでぼやいてたゲンミミと色々もらい、めちゃくちゃ感謝した。僕なんかのためにありがとうございます…。
ちゃーまさんの開催するピカバトですが、今までは勝つとポイントがもらえる方式だったのですが、今回は負けてもポイントが入る方式に変わってました。
同じように見えますが、勝つことだけが目標じゃなくて、対戦をこなすことが目標にできたり、負けても次があるよと安心感を持てるようになってて子供にとっては嬉しい方式だなぁと思いました。ちゃーまさんの考えが常に子供目線になっているので素直に感心しました。同じオーガナイザーとして本当に尊敬します。対戦も常に子供優先、そんな地道な取り組みが子供のリピーター獲得に繋がってるんだなぁと思いました。
そのあとはCB津の非公認
炎ミュウミュウを使った。
1戦目 グレゾロ ×
シンくん。いらないだろって思って隠密フード1枚切ったら死んだ。いつもシンくんは僕をメタってボコボコにしてくるので強いなぁと思いました。どっかでグズマを引き込んでいれば勝ちだったのでそれはそれで悔しい。彼のことはこれからシン師匠と呼びます。
最近いろいろなデッキを試してるんですがどうもしっくりこなかったりします。
多分先を見てのプレイングが苦手らしい。それカードゲーマーとしてカスでは?
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