今週はケルディオ杯ですね。恒例のあれやります。
2018年2月19日 ポケモンカードゲーム コメント (2)宣言通りのあれをやります。ケルディオ杯の環境操作です。参考:4月宮城CL~2月萬屋ポケモンカード大会
ポケモンカードの環境が目まぐるしく変わっていく中で同じくらいのスピードで岩手県のポケカ環境も変化していっています。その環境を作っているのは大学生集団です。大学生集団は暇人考察のスピードがはやく実践の回数も多いのでそれはそうという感じ。なのでまず大学生集団を知ることろから。
岩手大学ポケモン同好会「がんぽけ」は今回のケルディオ杯に多くのメンバーが参加します。大勢いる中でも「全員火力を求めすぎている」という共通点がありますナゲツケサルの人とかな。なので確2を取るデッキは使ってこないんじゃないかなとか。
対して岩手県立大学ポケモンサークル「いっぽこ」のメンバーも何人か参加します。いっぽこと言えばもうしくんですね。いっぽこはテクニカルなデッキを使う印象があり確2で倒すようなデッキを使いがちな気がします。
という口コミを入れておきます。
さて大真面目に現時点でのポケカ環境の話。
tier1
ソルガレオ、ルガルガンゾロアーク、ダストゾロアーク
tier2
サーナイト、ナゲツケサル系統、グソクゾロアーク、よるのこうしん系統
tier3
グソク、炎、ロトム、鋼(ソルガレオ以外)
tier3必要か?
tier1について
ソルガレオ、ダストゾロアークはともに岩手のトレーナーズリーグの1,2位を独占していたデッキです。ルガルガンゾロアークは多くの人が使っている印象がありますし、がんぽけのポンくんが使って池袋でCSPを取ったデッキでもありますね。今回は予選が連勝とガンスリング形式を組み合わせたようなシステムなので安定して戦えるルガルガンゾロアークは使う人が増えるんじゃないのかなと思います(予選と本選、予選で負けたらデッキを交換することができます)。
岩手の特有の傾向として、早い段階で大量展開をし高火力で攻撃し続けるスピード重視の傾向があります。tier1はこのスピードよりもワンテンポ遅らせて戦うことができ、相手の疲弊したタイミングで攻撃を仕掛けることができるので上位にいると考えられます。
tier2について
こちらはスピードを上げて全力で攻撃するデッキタイプが多いですね。tier3以下に圧倒的に強いデッキが多いです。特筆すべきなのはガンスリング形式に強いよるのこうしんを使う人が岩手には多いということ。今回も予選の形式上よるのこうしんがめちゃくちゃ多いんだろうと僕は考えています。
グソクゾロアークは1月の北上ケルディオ杯で大量発生したゴキブリやつです。あれもガンスリング形式を逆手にとったいいデッキでしたね。サーナイトもちょいちょい上位に来ています。そして急に現れ岩手の環境をぐちゃぐちゃにしているナゲツケサル系統。今回のケルディオ杯は盛岡モンキーパークの園長がスタッフ参加ということもあって出てこないんじゃないんですか、知らんけど。
tier3について
いないわけではないというデッキ。展開速度も火力もいまいちなところがありますが侮ってはいけないシリーズ。ゾロアークで倒せるんじゃね。
こんなもんですかね。重要なのは自分のスピードを保ちながら戦うことが必要な気がします。予選を勝ち抜くことを考えるのであれば各スピードに対応しやすいよるのこうしんやルガルガンゾロアークが適切かなと思います。
じゃあ本選は?
本選は自分の思い思いのデッキを使うのがいいと思いますがオススメは岩手で的確な対策が見つかっていないソルガレオですかね。もしくは圧倒的殺意を誇るナゲツケサル系統、特にきあいのタスキを持たせることをお勧めします。だいたいを確2で落とせるのでね。
後はボルケニオンですかね!!!!!!!!!1
鋼、グソクへの的確な解答ができ非EX,GXも†ボルカニックヒート†で焼き尽くせます。岩手の環境はOHKOを狙ってくるデッキが多いことからボルケニオンは倒される前提でセンパイとコウハイを厚くしてみたり、火力は落ちてしまうもののウソッキーやパラレルシティを入れたり、オドリドリや闘魂のまわしでカウンター性能を上げるものと様々に対応できると思います。
予選には不向きとは決して言えないデッキなので強いかもしれない。
追加して岩手は特殊エネルギーに頼りがちなのでギルガルドEXもありかもしれませんね。
という雑なことを書き落としておきます。雑なのであまり参考にしないでください。
ケルディオ杯、お待ちしております。
ポケモンカードの環境が目まぐるしく変わっていく中で同じくらいのスピードで岩手県のポケカ環境も変化していっています。その環境を作っているのは大学生集団です。大学生集団は
岩手大学ポケモン同好会「がんぽけ」は今回のケルディオ杯に多くのメンバーが参加します。大勢いる中でも「全員火力を求めすぎている」という共通点があります
対して岩手県立大学ポケモンサークル「いっぽこ」のメンバーも何人か参加します。いっぽこと言えばもうしくんですね。いっぽこはテクニカルなデッキを使う印象があり確2で倒すようなデッキを使いがちな気がします。
という口コミを入れておきます。
さて大真面目に現時点でのポケカ環境の話。
tier1
ソルガレオ、ルガルガンゾロアーク、ダストゾロアーク
tier2
サーナイト、ナゲツケサル系統、グソクゾロアーク、よるのこうしん系統
tier3
グソク、炎、ロトム、鋼(ソルガレオ以外)
tier1について
ソルガレオ、ダストゾロアークはともに岩手のトレーナーズリーグの1,2位を独占していたデッキです。ルガルガンゾロアークは多くの人が使っている印象がありますし、がんぽけのポンくんが使って池袋でCSPを取ったデッキでもありますね。今回は予選が連勝とガンスリング形式を組み合わせたようなシステムなので安定して戦えるルガルガンゾロアークは使う人が増えるんじゃないのかなと思います(予選と本選、予選で負けたらデッキを交換することができます)。
岩手の特有の傾向として、早い段階で大量展開をし高火力で攻撃し続けるスピード重視の傾向があります。tier1はこのスピードよりもワンテンポ遅らせて戦うことができ、相手の疲弊したタイミングで攻撃を仕掛けることができるので上位にいると考えられます。
tier2について
こちらはスピードを上げて全力で攻撃するデッキタイプが多いですね。tier3以下に圧倒的に強いデッキが多いです。特筆すべきなのはガンスリング形式に強いよるのこうしんを使う人が岩手には多いということ。今回も予選の形式上よるのこうしんがめちゃくちゃ多いんだろうと僕は考えています。
グソクゾロアークは1月の北上ケルディオ杯で大量発生した
tier3について
いないわけではないというデッキ。展開速度も火力もいまいちなところがありますが侮ってはいけないシリーズ。
こんなもんですかね。重要なのは自分のスピードを保ちながら戦うことが必要な気がします。予選を勝ち抜くことを考えるのであれば各スピードに対応しやすいよるのこうしんやルガルガンゾロアークが適切かなと思います。
じゃあ本選は?
本選は自分の思い思いのデッキを使うのがいいと思いますがオススメは岩手で的確な対策が見つかっていないソルガレオですかね。もしくは圧倒的殺意を誇るナゲツケサル系統、特にきあいのタスキを持たせることをお勧めします。だいたいを確2で落とせるのでね。
後はボルケニオンですかね!!!!!!!!!1
鋼、グソクへの的確な解答ができ非EX,GXも†ボルカニックヒート†で焼き尽くせます。岩手の環境はOHKOを狙ってくるデッキが多いことからボルケニオンは倒される前提でセンパイとコウハイを厚くしてみたり、火力は落ちてしまうもののウソッキーやパラレルシティを入れたり、オドリドリや闘魂のまわしでカウンター性能を上げるものと様々に対応できると思います。
予選には不向きとは決して言えないデッキなので強いかもしれない。
追加して岩手は特殊エネルギーに頼りがちなのでギルガルドEXもありかもしれませんね。
という雑なことを書き落としておきます。雑なのであまり参考にしないでください。
ケルディオ杯、お待ちしております。
コメント
中々最近コメントも更新もできずにいましたが、何とかかんとか生きておりました!
で、何とかかんとか休みが確定しましたので、ケルディオ杯、参加したいのですが、大丈夫でしょうか?
お久しぶりです!!会場や時間さえ間違えなければ当日ふらっと来ていただいて大丈夫ですよ!!お待ちしております!!