11/26チャンピオンズリーグ公認1st「悔しくないの?」
ようやく気持ちの整理がついたというかまあそんな感じで。


結果を述べると0-3の最速ドロップでした。



1戦目
ダストダス
シルヴァディはダストダスをワンパンでき、逆にダストダスはこちらをワンパンするのにグッズが11枚必要なので完全に倒されるようになるまでにグッズを使い続けずシルヴァディを立てることを狙いました。途中で次元の谷が場に出ていてシルヴァディにサイキックメモリがついてなくて手札に超エネある状況がありました。この時に2個玉を狙ってプラターヌを使ったところエネが引けず、そのままタッチできずで負け。ドローカードにサイキックメモリがあったので超エネ付けてれば全く違う結果になったかなと思いました。


2戦目
ソルガレオソルガレオ
初手でドーミラーが見えたのでメタグロスは入っておらず、ドータクンをつぶしてエネ供給を絶てばいくらシルヴァディをワンパンできるソルガレオも連発はできないと判断し、ドーミラーを先につぶすことを選択。後攻2ターン目でシルヴァディを立て狙い通りドータクンをつぶして流れを掴みました。その後相手がソルガレオを立ててソルバーストを使うも、こっちのベンチにはネクロズマがおりケアはできると思ってシルヴァディを残してターボドライブを打って、その後相手のメテオドライブでシルヴァディが沈む。返しで相手のベンチにテテフがいたのでネクロズマでブラックレイをうち完全に追い詰める。相手のターンでテテフがアセロラで回収され裏から2体目のソルガレオ(ターボストライク)が出て相手ベンチのコスモッグにエネをつける。ネクロズマを下げ、立てた2体目のシルヴァディでダメージを稼ぎ詰めの準備をするがここで相手がタンカとプラターヌでアメとソルガレオを引き進化。裏のソルガレオをつぶす手段なく、アセロラでとりあえずシルヴァディを回復させるもグズマ使われてこのままパワー負け。

相手の引きの強さに嘆きました。


3戦目
マッシブーンレジロック
2連敗なのでやべーとか思いつつ緊張でがちがちにならないようにするので精一杯でした。相手がめっちゃマッシブーンを並べてくるもサイキックメモリつけとけば倒せると思ったのでシルヴァディを立てるためにベンチに1体いたヌルにメモリをつけ、プラターヌで手札にあったメモリをトラッシュ。ここで相手がしっかり見ておりブロアーを使われる。まだあと1枚メモリはあるので大丈夫と思いコルニを使うも残り1枚はサイド落ち。火力不足で負け。


その後はサイドイベントしたり東北ポケカ勢と一緒に観戦したりして楽しかったです。




1番初めに思ったのは勝つ人は勝つべくして勝つのだから自分みたいな何もしてないような人が大型大会で結果を残せるわけないじゃないかでした。変なプレミをしたわけでもないし運がついてこなかっただけ。自分らしさを出して最後まで精いっぱい戦えたんだと。

でも同じがんぽけのポンがトーナメントには上がれなかったものの6-2で最後まで戦い、144位になりました。全体的に見れば大したことはないと思う人はいると思いますが僕たち岩手学生組からすればとても輝かしいものでした。



本当に自分は全力を出して最後まで戦ったと満足していいのか…?
がんぽけの人に活動日じゃないのに来てもらって、他大の学生なのに夜遅くにもうしに付き合ってもらって、にしなの人にも練習付き合ってもらって練習したのに勝数0だった。努力と結果はつながらないとはよく言いますがただただ0という事実に悔しさが募りました。強い人と差があるとかそんなことはどうでもよくてただただ悔しい。この0を1にしたい。半年前とは考え方が大きく変わったなと自分でも思いました。

まだまだポケモンカードはやめられそうにないです。

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